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パパ・リップス [Papa Lips]
オーストラリア音楽界の最高傑作と言っても決して過言ではないアルバムを作り上げる
オーストラリア出身グループと言えば一般的に想像される何かが有ると思う。しかし、白人が浸食した広大な大地にモータウン・サウンドやロンドン辺りのアバンギャルドな音楽シーン、更には反体制ムーブメントまでしっかり息づいている。
パパ・リップス[ Papa Lips ]、オーストラリア出身の彼らのアルバムを聴いた瞬間、おそらくオーストラリアというイメージがガラリと変わることだろう。
1998年にリリースされたアルバム「High Time Now」は、Kara & Mitch Grainger兄弟を中心に、シドニーの才能溢れるミュージシャンたちによって生まれ、12年の時を感じさせる事なく全く新鮮に聞こえる。
2010年、ついにパパ・リップス [PAPA LIPS]は再結成する
彼らが黒人音楽をどれだけ愛し、そのリズムを正確に叩き出し、彼らの才能が最も輝いた近年のオーストラリア音楽界の最高傑作と言っても決して過言ではないアルバムを作り上げた。
Kara Graingerの重厚なボーカルと軽快なサウンドはスタイルカウンシル等のブルー・アイド・ソウルを超えGroove感たっぷりバンドの中心を担う彼ら兄弟は、幼い頃にギターを始めそのまま何の迷いもなく音楽の世界に入った。
その後、妹Kara Graingerはドブロの名手としてアメリカで活躍し、タジ・マハール [Taj Mahal]、BBキング [BB King]、ジャクソン・ブラウン [Jackson Browne]、ピーター・フラプトン [Peter Frampton]らと共演。兄Mitch Graingerもソロアルバムをリリースし映画音楽に進出、更にはAustraliaで音楽番組の制作をこなす。
そして、2010年、待ち焦がれたオーストラリアの伝説的バンド パパ・リップス [PAPA LIPS]の再結成が実現する。
東京やNew Yorkの夜に相応しいグルーブ感あるCoolな音楽と完成されたサウンドを引っ提げて我々の前に姿を現す。
Kara Graingerの美貌とMitch Grainger達のパフォーマンスも楽しみだけど、彼らの来日を前に、ドラムス担当のDECLAN KELLYが来日する。
レゲエを基盤とする彼の才能の深さはに驚嘆に値する。そしてKara Graingerはルーツ音楽家として大きなキャリアを積みソロシンガーとして成功を収め
兄Mitch Graingerもシンガーソングライターとしてソロ活動を行い、キーボードのCLAYTONはAustraliaのR&B界の重要なキーパーソンとしてタワー・オブ・パワー等
アメリカの黒人音楽家と数多くのセッションを精力的にこなしステージパフォーマンスも変わらず圧巻。
この強力な面々が12年の時を超えて再結成!メンバー皆がソングライティングが出来、テクニックも一流、今最も脂が乗ってる彼らのサウンド
IT'S HIGH TIME NOW!!